2018年08月14日

患者ごとに交換、歯科用ハンドピースの消毒・滅菌

タービンハンドピースやエンジンハンドピース、超音波スケーラー、スリーウェイ・シリンジの先端は口腔内に挿入するもので、
細菌感染・ウイルス感染を予防するために、患者ごとに交換し、滅菌すべきです。また、ハンドピース類はオートクレーブ可能なものを使用したほうがいいと思います。


タービンハンドピースは、回転を止めると一時的に内部に陰圧が生じて口腔内の唾液や血液を吸い込んでしまい、この現象防止のために逆流防止装置が装備されているユニットが多く流通しているが、ハンドピース内部が汚染されている危険は完全に回避できていないので、使用後は内外面を洗浄、専用オイルによる洗浄注油後、オートクレーブ滅菌器で滅菌します。


注油とは、ハンドピース内部の汚れを排出する潤滑油を供給することです。
オートクレーブ滅菌とは、チャンバー内で適切な温度と圧力の飽和水蒸気で微生物を殺滅することです。


メーカーによってハンドピースの構造、材料、表面処理など滅菌に対する耐久性を考慮し設計を行っており,滅菌処理によって
寿命が短くなるということはなく,正しくメインテナンスしてくださいね。



Posted by Ishinerデンタル at 16:09│Comments(0)
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